行動内容  2005年9月  4日間 人数2人  (渡航歴 2回目)

日付 行動内容 移動
1 18:35成田発−21:10香港着 ユナイテッド航空 853便 
2 観光 市内は地下鉄を利用
3 観光 市内は地下鉄を利用
4 9:00香港発−14:15成田着 ユナイテッド航空 852便 

航空券 ユナイテッド航空のマイレージの特典旅行で行った為、飛行機代はタダ。アジアへは20000マイル使用
成田までのアクセス 成田空港までは自家用車で行き成田のパーキングに止める。

滞在場所 利用宿泊施設
香港 中心部 Eaton Hotel(イートンホテル・逸東酒店)
3泊4日 (ダブル 1室) 交通の便が最高
おそらく日本語不可(英語・現地語のみ)。 部屋は狭いが問題ない。 有料高速インターネット接続可(LANケーブルもあった。)


1日目

ユナイテッド航空 853便の機内食 香港の国際航空
←Eaton Hotel(イートンホテル・逸東酒店)のロビー。
客室は狭くてあまり綺麗じゃないが、ホテル自体はとっても綺麗。
香港の空港についてからタクシーでは高くつくと思ったので、日本からHotel Link(ホテルリンク)と言うエアポートバスを予約して行った。日本にいる間にチケットが往復分送られてくる。空港についてからそのチケットをカウンターに出す。ホームページには帰りのリコンファーム(予約再確認)はそのカウンターで出来ると言うことだったが、カウンターのスタッフは帰りのバスは出発の1日前になったらHotel Linkの事務所に電話をしてリコンファームをしてくれと言われた。そのまま、バスの乗り場まで行くがちょっとわかりづらい所にあった。乗り場まで到着したらどこのホテルか告げる。ホテルの名前が呼ばれたらバスに乗り込んであとはホテルまで乗ってるだけ。バスが出発するまで約1時間くらい待たされた。なかにはイライラしている人は何人もいた。夜も遅かったが急いではいないのでひたすら待ってホテルに向かった。
チェックインを済ませて、だいぶ遅い時間だったがコンビニで飲み物だけ買いに行って、ホテルに戻り早めに寝た。




2日目

ホテルから徒歩数分のところに珠器市場がある 市場の入り口
午前中はホテルの近くの市場などを見て周る。市場は食品、漢方薬、小物、雑貨が全て売られていた。見ているだけでも香港のゴチャゴチャ感が味わえて楽しい
地下鉄内部とカード式の地下鉄乗車券。乗り方などは日本とほとんど同じ 鳥市場に行ってみた。鳥や鳥の小物などたくさん売っている
午後は地下鉄に乗って圃街雀鳥花園(バードガーデン)に行った。珍しい鳥、綺麗な鳥などたくさん売っている。地元では愛鳥の自慢しあう場でもあるみたい。次にお寺に行ったがお寺には10日間燃えつづけるお線香がたくさんあった。係りの人に言えば火をつけて下げてくれるみたい。
昼食は途中の定食屋のようなところに入って食べた。味はまあまあだった
ジャンボレストランの外観 ジャンボレストランの入り口
レストランのコースの内容。食べきれないほど出てくる。 レストランの客席
レストランの階段踊り場 ビクトリアピークからの夜景の眺め
JAMBOレストラン(水上レストラン)は前回、香港に来たときに来たことがあった。しかし今回は父親がいたので、お決まりコースを回ることにしてこのレストランの観光を入れた。ジャンボレストランとビクトリアピークに行く予定にして、タクシーや地下鉄などで行こうと思ったが、現地のツアー会社に連れて行ってもらったほうが安くて早くて楽だったので、この日の夜の観光だけ、申し込むことにする。ツアーはジャンボレストランの食事、ビクトリアピークの夜景見物、ビクトリア湾のフェリーでの1時間クルーズがついて香港$550 だった。ツアー会社はSpace Bus を利用。夜も遅くなるとホテルまで送ってくれるととても楽チン。しかもこのツアーでは私たちしかいなかったので、観光バスを貸しきりみたいで動きやすかったです。ジャンボレストランの味は・・・・・はっきり言ってまずい。前回行ったときもまずいと感じたが今回も同じだった。料理を期待していくと失敗する。店の感じを楽しむだけならいいと思うけど。ビクトリアピークの眺めは綺麗だった。天気も悪くなかったので夜景が一望できた。人はすごく多くて写真はあまり取れなかった。そのあとのビクトリア湾クルーズは、あまり覚えていない。私は乗り物酔いがひどく船の中での出来事は覚えていない。座席で横になってただけだった。起きたら船着場だった。それからはバスでホテルまで帰り、部屋で休み、翌日に備える



3日目

町並み 「Noon day Gun」正午になると大砲を打つ
クロックタワー(時計台) 飲茶が食べられるレストラン ビクトリア湾が一望できる。セレナーデ(映月楼) 
昼間と夜の景色はだいぶ違う
最後の日の夕食は大衆食堂みたいなところを選んだ。呼び込みのおっちゃんに誘われて入ってみた。写真つき、金額明記でわかりやすいメニューだった。味はとってもおいしい。今回の香港旅行で一番おいしいと感じたお店だった。2人で食べて5000円くらい。
朝、ホテルを出る前、忘れないうちに帰りの空港バスのリコンファームをする。ホテルの受付の人に頼むと快くやってくれた。最終日は朝から地下鉄でいろいろな所を移動する。午前中は中環(セントラル)などを観光して、正午にNoon day Gun見物のためその場所に移動する。ちょっと時間があるのでNoon day Gunの前で待っていると水上タクシーのおっちゃんに話し掛けられ、目の前の港を一周しないか?と言われて、まだ正午まで1時間以上もあったのでちょっと乗ってみようかって事になったけれど、船酔いしては困るので、揺れないように静かに走って欲しいとお願いして乗った。おっちゃんはかなり気を使ってくれて、静かーに運転してくれた。ちょうど正午くらいに帰ってきて良い、時間つぶしになった。正午のNoon day Gunも無事見物完了。音は思ったより大きくてビックリした。昼食は飲茶が食べたかったのでビクトリア湾沿いのセレナーデ(映月楼)に行って見た。ビクトリア湾が一望できるレストランだが、席によってはまったく関係ない。私たちの席では何も見えなかった。でも昼間だったので、特に見なくても良かった。飲茶はおいしかった。金額はまあまあ、2人で軽く食べて3500円くらい。夕方5時くらいまでブラブラして夕方になったらビクトリア湾に戻ってきて夜景撮影をした。昼間と夜とではぜんぜん違う景色。観光の人も多くてみんなカメラを片手に写真を撮っていた。
お腹も減ったので一度ホテルに戻って休憩してから夕食に出かけた。ホテル近くで大衆食堂みたいなものを見つけたのでそこに入った。夕飯を済ませて男人街、女人街を見てからホテルに帰った。明日は早く空港に行かなくては行けないので早めに寝た



4日目

空港バスがホテルに迎えに来る時間が5:50分と指定されたためかなり早起きになった。チェックアウトを済ませて、ホテルの入り口で待つ。バスが来て乗り込むとかなりバスは込んでいた、ほとんど中国系の人とインド系の人ばっかりだった。1時間くらいで空港につく予定。空港に着き、お土産を買って帰国した。
朝早くて食事を取っていないため朝食は空港で取る。 利用便のユナイテッド航空
成田到着。お疲れ様でした。


豆知識

物価 とにかく物価が高い。各国いろいろなところに行っているが一番高く感じたかもしれない。前回の香港渡航時はそんなに高く感じなかったが今回はだいぶ高かった。ホテルのコーヒーショップではコーヒー1杯約950円 定食屋での定食1品1000円。路上でも食べられる大衆食堂で、2人で約5000円(お酒はビール1杯のみ)料金はメニューに必ず記載されており計算間違いなども無い。月極の駐車場の金額は1ヶ月約27000円。市内の高級マンションは約35万円〜だそうだ。日本と変わらないか、今の日本に比べると物価は高いのだろうか。
インターネット接続 ホテルでのインターネット接続が可能だった。接続料金は有料でLANケーブルは部屋に備え付けてあった。部屋にLANを接続する機械が置いてある。説明書も置いてある(日本語で書かれていたか覚えてない)説明書どおりにやれば問題なくつながる。料金は後払いでチェックアウト時にフロントで払う。30分くらい使って約1600円くらいだったと思う。パソコンをつなぐ際、コンセントの形は日本と同じだと思い込んでいたが、香港と日本は違った。これではパソコンもカメラの充電も出来ないのでフロントに相談して、コンセントにつけるアダプタを借りた。




この旅行記に関する「写真集」はこちらをクリック

←← Travel Kingdom/トラベルキングダムのトップページ







inserted by FC2 system