行動内容　　2007年11月　　10泊12日間
人数4人　　
（渡航歴　ラスベガス：6回目　ブライスキャニオン国立公園：2回目　ザイオン国立公園：1回目）

1日目（成田　〜　ラスベガスへ）

	ユナイテッドﾞ航空852便にてまずはサンフランシスコへ。 そこから1524便に乗り継ぎをして目的地ラスベガスへ
	軽食のオムレツ
	そこから1524便に乗り継ぎをして目的地ラスベガスへ ラスベガスまでの上空は山々が見渡せます。
	空港についてからはレンタカー利用者専用のシャトルバスに乗り移動する。前回来た時は到着ロビーにあった各レンタカー会社のカウンターだったが、今回着てみると状況が変わっていた。空港の職員に聞いてみるとレンタカー屋さんは全てターミナル外に移動して、全てのレンターカーカウンターがまとまった建物があった。そこにまずは移動した。そしていつも借りているレンタカー会社・Ｔｈｒｉｆｔｙ Car Rentalで予約をしていたため手続きを済ませる。
	今回は父親のリクエストにより「クライスラー300ツーリング」を借りることにした。かなり大きい乗用車。乗用車の中では一番良いクラスだった。そのため金額もお高め。 手続きをして、駐車場へ。好きなの乗って行っていいと言われたのでホワイトを選びました。
そのまま、レンタカーでホテルに向かう。本日宿泊は「ルクソール・ホテル」　ここに宿泊は2回目。 夕飯はホテル内のフードコートで軽く済ませて休むことにした。

2日目 (別荘に移動・ホテルめぐり)　　

	ホテルをチェックアウトしてまずは腹ごしらえ。 行き当たりばったりの和食屋 スシ・テンプラ・ソバなどがある。 カウンターもあって夜はスシバーっぽくなるのかな？
	私は天ぷら弁当をオーダー。味はまあまあ、。 別荘の引渡しまでの時間があったので その後は近くのショッピングモールで涼んだりしてました。
	別荘のオーナーとは15：00に別荘宅の前で待ち合わせ。 実は旦那さんの職業はシンガー・歌手である。奥さんも歌手だ。全く知らず日本から連絡を取って予約を入れていた。2人はNeon Venus （ネオン・ビーナス）という名でラスベガスを中心に活動しているらしい。 そして時間通りにオーナーが現れた。左の写真の旦那さんが別荘のチェックイン手続きに来てくれた。 写真よりハンサムだったです。 家の中の設備とゴミ出しの説明を受け、無事に別荘滞在できた。
	別荘はリビング、ダイニング、３ベットルーム、キッチン、2バスルーム、ポーチ、プールなどが備わっている。
	家の前には家の前にはきれいにバラが植えられている
	マスターベットルームです。 この他に2つのベットルーム有りです
キッチン（写真１）	キッチン（写真2）
プール（写真１）	プール（写真2）
	バーベキューグリルなどもありました。 使わなかったけど
リビングです。ステレオセット・大型テレビ・ピアノなどがありました	ダイニング
	午後、メインストリートのホテルに遊びに行く。 BELLAGIO（ベラッジオ）に来た。 ここは、定期的に草花を手入れし、時期などによって飾りを変えたりしてとってもきれいです。 このホテルを訪れるのも5回目くらいになるが、毎回違うディスプレイで楽しませてくれる
	大きな樽からリンゴが流れているディスプレイ
	ラスベガスのホテルは必ず、セルフパーキングとバレーパーキングというものがある。セルフはもちろん自分で車を止めて、帰りも自分で出す（日本と同じ）。しかしバレーパーキングはエントランスに車を乗り付ければボーイが来て車を止めてきてくれる。預ける際にチケットをもらえるので帰ってきたときはバレーピックアップカウンターにチケットを渡せば車を目の前まで持ってきてくれる。いままでは、セルフばっかり止めていたけど、今回は高齢者の同行人も居るので歩かないで良い方法のバレーばかりを利用していた。ラスベガスのホテルは大きいので駐車場もとっても広く歩きたくない人はおすすめ。私もすっかり楽を覚えました。もちろん要チップ。3ドル〜5ドルくらいを用意。
チェックイン後は別荘でのんびりして夕方ごろにメインストリートまで車で行きちょっと散歩。 帰りにスーパーマーケットで食材を買って、別荘に戻り夕飯を自炊して食べました。 今回の旅行も私以外はけっこう高齢の方々。夜は早く朝早いです

3日目 (量販店で買い物　ホテルめぐり　など）

	今日はのんびり買い物と各ホテル内のお散歩 お買い物と言っても、ブランド物、高級な宝飾品は興味がないので、庶民的なお店をめぐりました The Home Depot(ホーム・デポ） 日本で言えばビバホームセンター 99 Cents Only Stores （99センツ・オンリー・ストア） 日本で言えば100円ショップ PETS MART（ペッツ・マート） 日本で言えばかなり大きなペットショップ Wal Mart(ウォール・マート） 日用品などが何でも揃う 他にもいろいろ周りました。
私お気に入りの量販店「Ｗａｌ　Ｍａｒｔ」	たくさん買いました
	買い物の後はホテルに行き散歩です。 VENETIAN （ベネチアン）に行きました。 イタリアのベニスをテーマにしたホテル。 ホテル内には川が流れていてゴンドラに乗ることが出来ます
	夜は IMPERIAL PALACE HOTEL & CASINO （インペリアルパレス）で公演してる、ものまねショー「Ｌｅｇｅｎｄｓ　Ｉｎ　Ｃｏｎｃｅｒｔ（レジェンツ・インコンサート）」 のチケットを買うためホテルのBox Officeへ。チケットを購入して、公演まではホテル内のビュッフェで食事をする
	エルヴィス・プレスリーのそっくりさん。 歌もかなりうまくてそっくり。 この人のショーを見るのは2回目。 前回の公演を見たのは3年前くらい。エルヴィス君ちょっと老けていました。
	トム・ジョンズのそっくりさん
翌日は、長距離ドライブでブライスキャニオン国立公園に移動し、1泊します。 明朝早いので明日に備えます。

4日目 （ラスベガスからブライスキャニオン国立公園へ移動　観光）

	翌朝早くに1泊分の荷物を持ちラスベガスからブライスキャニオン国立公園へと向かいます。 私は2回目の観光です 距離は242ﾏｲﾙ（387ｷﾛ）で、約5時間のドライブになります。 途中、絶景ポイントなどに足を止めてみました。 道の両端は赤々とした岩がたくさんあります
	アメリカ西部の景色って感じですよね
	ドライブにがんばってくれているレンタカー君
	ブライスキャニオンに無事到着。 ゲートで入場料を払い、園内へ。 シーズンオフのためあまり観光客はいませんでした
	上を見上げると真っ青な空。 砂漠地帯なので、いつでもこんな感じです
	上からの眺めです
	サンセットポイント。いろいろポイント表示されていて絶景を楽しめます
インスピレイションポイント	ブライスポイント
	神秘的な景色ばかりです
	本日滞在予定のロッジ。ルビーズ・イン 公園ゲートを出てしばらく走るとレストラン・ガソリンスタンド・ホテル・お土産屋などが固まったエリアがあります。 ここが一番便利で賑やかです。 前回もここに宿泊しました
	昼食は敷地内にある、アメリカンレストラン。 私はハンバーガーをオーダー。
	チェックインを済ませて部屋内へ。 ロッジ部屋内はスッキリまとまっていて、使いやすいです
	外に猫発見
夜は真っ暗で、外には何も無いので部屋でおとなしく、虫の声を聞きながらのんびり。 こんな時間がとっても心地よいのです。 お土産屋は遅くまでやっていて、見てても飽きないのでプラプラ散歩がてら見に行ったりしてました。 そして就寝は早めにしました。

5日目 (ブライスキャニオン国立公園　〜　ザイオン国立公園へ　〜　ラスベガスへ戻る)　　

	翌日、ロッジをチェックアウトして、ザイオン国立公園に向かいます。一応、ラスベガスの帰り道なのですこし観光してから帰る予定でした。 ザイオン国立公園までは76.6ﾏｲﾙ（123ｷﾛ）です。 所要時間2時間
	ブライスキャニオンとは違い大きめな岩がゴツゴツしています。 途中、狭く真っ暗なトンネルをくぐったりちょっと怖かったです
	中には川も流れていて、きもちいいです
	昼食は、公園を出て小さな町があったのでその町のレストランで食べることに。 こっちに来てから食べすぎだったのでサラダバイキングとスープだけにしました。 シチュー系のスープがとってもおいしかったです。
その後、あとはラスベガスの別荘に戻るだけ。また長距離ドライブの始まりです。 ザイオン国立公園からラスベガスまでは161ﾏｲﾙ（258ｷﾛ）　所要時間約3時間です。 長距離ドライブを経て、無事に別荘に戻ることが出来ました。 夕飯は適当に済ませてのんびりしました。国立公園1泊旅行も無事終了しました。

6日目（ラスベガス　アメリカ空軍航空ショー）

	本日は土曜日。今週末の土曜日曜はラスベガス郊外にあるネリス空軍基地で毎年秋に開催される航空ショー Nellis Air Force Base Las Vegas Air Showが行われる。 しかも今年は アメリカ空軍創立60周年記念と言うこともあり、更に盛り上がっている。 別荘を出る前にインターネットで航空ショーのスケジュールを確認して、お昼前には現地に着こうということで出発した。 基地内には駐車場を設けていないため、基地から数分のところにある、カーレース場の駐車場に止めてそこからはみんなシャトルバスで基地の入り口まで移動する。 基地内に入るのにはセキュリティーチェックもある。 それを済ませたら中に入れる。
	中に入ると、いろいろな機体を見ることが出来る。 しばらく、見学して昼食に。 昼食は券を買って購入するが、とにかく大混雑。 ピザ、ハンバーガーなどの屋台は大行列。 疲れて並んでられないので、一番すいていたポップコーンの列に並び、お腹を満たした。 この行列は昼時だけでなく夕方まで続いていた。 良く食べるな・・・・アメリカ人
	「サンダーバーズ」航空ショー 息がぴったり合っていてすばらしい
	アメリカが誇る世界最強の戦闘機F-22A 。 まず、見ることは出来ない、貴重な経験
	みんな、まぶしい日差しの中でも真剣に見ていました。 とにかく、航空ショーはすごい迫力！ もう一度見たいと思うくらいです。 基地内も重苦しくなく開放感もあってすごく楽しめる日になりました。

7日目（ラスベガス　モータースピードウェイ観光と体験）

	本日は午後からスピードウェイに行く予定。 お昼は別荘近くの中華料理屋でテイクアウトし、別荘でゆっくり昼食をとった。 その後、スピードウェイに向かう。 本日は日曜日。昨日と同じくお隣では航空ショーが行われている。高速出口もほどほどに混雑している。 何とか無事にスピードウェイのレース場まで来ることができた。
	受付を済ませて、誓約書にサインをし、順番を待つ。 これは、レース場内（約2週半）を実際にレースカーに乗って猛スピードを体験できると言うもの。 もちろん、運転手はプロのドライバーがいますので、助手席に乗って体験するのみ。 ここはプロのレーサーの育成も行っているそうです。 わかりやすく言えばレーサーになるための教習所みたいなものです。若い子が何人も教習を受けていました。
	順番を待ちます
	私の父がいよいよ出発です。2週半の猛スピード体験です。ちなみに私は見学のみ。
	帰ってきました。
	無事到着です。あっという間でした。 実際、普段から車を運転しない人より、する人のほうが恐怖感は強いようです。
なんだかんだ、夕方までレース場にいて、その後別荘に戻りました。 夕飯は、お昼の残り物の中華弁当で済ませました。

8日目（ラスベガス　ホテルめぐりや夜景観光）

この日は特に予定もなくのんびり。高齢組はプールサイドで日光浴したり、私は、一人で車で量販店に買い物に行ったり自由に過ごしていました。
	そして夜は、お決まりコースのネオンがきれいなラスベガスを楽しみました。
	電飾アーケードのフリーモントストリート。 30分おきぐらいに天井のアーチ型のスクリーンにいろいろな映像と音楽が共に楽しめます
	その後、ベラッジオ・ホテルへ
	ここのホテルの無料噴水ショーはとってもお気に入り。 何度見ても飽きない
	夕飯は、近くのデニーズに行きました。
私はハンバーグをオーダー	デニーズのチーズケーキは以外においしいんですよ。 お店で食べようといつも思うのですが結局食べきれず、持ち帰りパックをもらいます。
本日でこの別荘滞在の最後の夜です。 明日は、別荘を返してメインストリートのホテルに滞在する予定になっています。

9日目（ラスベガス　ホテルめぐり　展望台　アトラクション体験　など）

	別荘を返す日です。 10時にチェックアウトなんで、それまで荷物の準備などをしています。高齢組はビリヤードを楽しんでいました
	10時です。しっかり門を閉めて返却です。 鍵はなく暗証番号式ロックなのでオーナーさんがそのまま帰っていいとのこと。立会いなしで、向こうも心配じゃないのかなとも思いましたが、一応メールだけしておいて、別荘を後にしました。 その後はラスベガス内をウロウロして、本日宿泊予定のStratosphere Hotel（ストラトス･フィアー･ホテル）にチェックイン。
	その後は、お寿司を食べに行きました。19ドルで食べ放題。巻物からデザートまで全て。かなりお得でした。 日本の100円回転スシよりはるかにネタが良い。 結構おいしかった！
	大好きなカルフォルニアロール
	その後、新しく出来たホテル　WYNN LAS VEGAS （ウイン・ラスベガス）に足を運んだ。 高級感にあふれていて、とってもきれい。 いつかは泊まってみたいな。
	夜は、滞在しているホテルの展望台に登った。 ラスベガスに来るたびに必ず訪れている展望台。 景色は抜群。
	展望台には数個のアトラクションもある。 私が初挑戦したのがInsanity　the Rideである。 展望台の天辺からアームが伸び、それがグルグル回転する。かなりの恐怖感で足がガクガク。 その後遺症で2日間くらい気持ち悪かった。

10日目
（ラスベガス旅行最終日　セスナ機操縦体験　　ヘリコプターネオンフライト　など）

	午前中は、セスナ機操縦体験の予約を入れていた。 ラスベガスから車で30分くらいのところにある、空港から出発だ。 私は一度ハワイで経験があるので、今回はやらなかった。 ここでは、父が操縦する予定で、もう一人は後部座席で見学。 私ともう一人は陸で待ち、父ともう一人は体験操縦をすることになった。 パイロットの方が隣についていてくれて操縦の説明やサポートをしてくれる。そのパイロットの方は日本人。英語が出来ない父にも安心だ。
	オフィスで、説明をうけ契約書にサインをした
	セスナ機に父ともう一人が乗り込み、中で計器の説明などを受けたらしい。その後無事に離陸し、40分くらい空の旅を楽しんで戻ってきた。 初めての経験でかなり楽しかったらしいが怖がってもいた。私は15分くらいのフライトだと思っていたが40分間も飛んでいたので、どっかの山にでも墜落してるんじゃないかとちょっと心配した。とにかく無事戻ってきてくれてよかった。
	そして、昼食はホテルのビュッフェレストラン（食べ放題バイキング） また、盛りすぎた。 その後は、ホテルめぐりなどをして早めにホテルに戻る。
	夜は、ヘリコプターのナイトフライトを予約していてラスベガスのネオンを楽しめる。 無事にヘリに乗り楽しんだ後は夕食。 ホテル内の80年代のアメリカをイメージしたレストランでお食事。ありきたりのハンバーガーだが、おしいしい。
翌日は、いよいよ帰国。朝早く空港に行かなくてはいけないので、早めに就寝。

11日目・12日目
（ラスベガス　〜　成田帰国）　

	早朝、荷物をレンタカーに積み込み空港へ レンタカーを返却して、空港カウンターでチェックイン ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ航空1483便でまずは乗り継ぎ地ロス・アンジェルスに。 その後、国際線ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ航空891便にて成田へ
	成田までの長い空の旅
	そして無事に、成田空港に到着 お疲れ様でした。今回の旅も大きなトラブルなく、戻ってこられました！ 楽しかったです。

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