行動内容 2006年11月 6日間 滞在都市 タイ・バンコク
人数5人 (渡航歴 2回目)
日付 | 行動内容 | 移動 |
1 | 18:35成田発−23:40バンコク着 | ユナイテッド航空 837便 |
2 | バンコク滞在 | |
3 | バンコク滞在 | |
4 | バンコク滞在 | |
5 | バンコク滞在 | |
6 | 6:40バンコク発-14:15成田着 | ユナイテッド航空 838便 |
1年半経過してから旅行記を書いてますのでちょっと記憶抜けしているところがあります。
滞在場所 | 利用宿泊施設 |
タイ・バンコク スクンビット地区 | The Centre Point Sukhumvit :センターポイント アパートメントホテル スクンビット |
3ベットルーム×1部屋 1ベットルーム×1部屋 |
バンコクでは主流のサービスアパートメントホテルタイプに宿泊。料金もそんなに安くは無いが、設備が整っていてとっても使いやすい。キッチンやリブングなどコンドミニアムタイプになっている。 1階にはレストランなどあって便利だ。時期によるが3ベットルームで(朝食込み)1泊 約7300バーツ |
●日程●
1日目 成田 〜 タイ バンコクへ
2日目 ワット・ポー ワット・アルン ナイトバザール 屋台 高級レストラン 他
3日目 EATH戦争博物館 戦没者慰霊塔 カンチャナブリー 鉄道乗車 象さん乗り 他
4日目 寺院 水上マーケット サンプラーン・エレファント・グランド(象園) 他
5日目 ウィークエンドマーケット 市内を散歩 ショッピングセンター 他
6日目 バンコク 〜成田へ 帰国
まずは、成田に到着。 空港内のレストランでマンゴースムージーを飲みながら、搭乗時間を待ちます。 |
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搭乗手続きを済ませて機内へ。 タイ、バンコクまでのフライトです |
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バンコクに到着。 空港が新しくなったばっかりだったのでとってもキレイです |
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荷物を持って空港を出ます。出たとたん、すっごい湿気と熱気ムンムン。 親戚のおじさんのメガネが一気に曇ってました。 |
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空港送迎をあらかじめ頼んであったので、お迎えが来ました。 ワゴン車に乗って、予約してあったアパートメントホテルにチェックイン。 その時点ではもう、夜12時を超えており、だんだんと眠くなってきました。早く、部屋でくつろぎたいです。 ←ロビーの写真 |
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夜も遅く、外にも出れないので、部屋で軽く食事をしました。キッチンがあるので、お湯を沸かしてカップラーメンとか缶詰のおかずなどを出して、あとはサトウのごはんをチン。 そして、さっさと就寝です。 |
2日目(ワット・ポー ワット・アルン ナイトバザール 屋台 高級レストラン 他)
お部屋代はホテルに払うのではなく予約代理店に直接現金で払うことになっている。 予約代理店は10時開店。それまで、のんびりして、10時になってから現金をもって支払いに。 今回の宿泊代は総トータルで46750バーツ。日本円で約17万3千円。決して安くないです。 でも人数で割ればそんなもんか。一人1泊8600円くらいです。 |
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ダイニングエリア | |
ベットルーム | |
ダインングテーブル | キッチン |
バルコニーからの眺め | 下を見るとプール |
今回は携帯電話のレンタルをしました。日本から借りると高いので、現地でレンタル。日本にも格安でかけられます | プリペイド式なので度数が無くなったらコンビニでカードを買って料金を追加すれば良い。 |
お昼頃にかけて観光に出発しました。 最初の観光は有名なワット・ポー。 誰もが足を運ぶ観光地。 1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院。 |
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長さ46m、高さ15mの巨大な寝釈迦像です。 | |
次は、渡し舟に乗ってワット・アルンへ観光です ワット・ポーからチャオプラヤ川をはさんだ向かい側に建つ寺院です。 |
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アルンは暁の意味である。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ寺院。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。 以前訪れたときよりか、ちょっと劣化しているような気がした。もっとキレイだったのにな。 |
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寺院内にいた猫ちゃん | 近くによって見た。 |
ちょっと遅いお昼。ライスヌードルです | |
帰りに市場のような場所に通りがかった。いろんな南国のフルーツがたくさん。おいしそう。冷えてればもっとおいしいんだけどね。 | |
惣菜も売っています | |
夜は、地下鉄に乗り,ナイトバザールに行きました。 | |
お土産や、雑貨、衣類などがたくさん売っていました。 すっごいスピードの速い観覧車もありました。 以上に速かったのを覚えてます。 |
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夕飯は、ブルーエレファントという高級レストランに行きました。高級と言うことで、やはり、観光人ばかり。 白人が多かったです。店内は結構混んでいました。 特に予約は入れませんでしたが、少し待って席につくことが出来ました。フォアグラや、タイスープがおすすめです。 しかし、私は急に具合が悪くなり、フォアグラ1個だけ食べて、グッタリ。同行者の初老たちは、ガッツリ食べてたみたいです。 |
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具合も悪く、地下鉄に乗る元気が無く、店の人にタクシーを呼んでもらい、帰ることに。 帰りは大渋滞。 信号では、信じられませんが20分間「赤」でした。 参った。 帰ってさっさと寝ました。 |
3日目(EATH戦争博物館 戦没者慰霊塔 カンチャナブリー 鉄道乗車 象さん乗り 他)
本日は、ワゴン車のチャーターと運転手、日本語のガイドさんをお願いしてありました。 ツアーバスなどに参加すると、他の人と行動が一緒になりのんびり出来ないので、チャターすることにしました。 やっぱり、とっても楽でした。 朝7時にホテルに迎えに来て、本日の見学場所のカンチャナブリー クウェー川鉄橋に向かいます。 ガイドさんは女性でポーさんって言います。 最終目的地に向かう途中で、JEATH戦争博物館や戦没者慰霊塔などを見学しました |
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クウェー川鉄橋に到着 映画によって一躍有名になった「戦場にかける橋」と呼ばれている橋です。 線路を歩くことも出来ます。 |
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そして1時間ほど実際に走っている鉄道に乗車です。 中はクーラーも効いておらず暑いですが、とてもきもちい風が入ってきます。 |
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そして、お昼ご飯。 バイキング形式だったので、好きなおかずを盛りました。 サラダとサラダと焼きそばとソーセージ。 |
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その後は、象さんに乗れる場所に移動。 数人観光客はいたものの、少なかったです。 以前、バンコクを訪れたときはコンクリートの上を歩く象乗りだったが、今回は山道のようなところを歩く象乗り。 結構楽しかったです。 ←私の乗ったオスの象さん けっこう、自由気ままに歩いてくれました |
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川の中もどんどん入っていきます。 | |
川で洗濯している女性 | 私が乗った象さんの頭。いがいに毛がチクチク痛いです。 |
すっかり、遊んで帰りは7時頃。ガソリンを補給して帰ります。 ガソリンスタンドは日本と同じ感じですね。 本日の足代は4200バーツ(約16000円) 車代、運転手代、ガイド代です。 しかし、高速代・ガソリン代は別です。 本日も無事に帰ってきました。 |
4日目 寺院 水上マーケット サンプラーン・エレファント・グランド(象園) 他
本日も、ワゴン車をチャーターしていました。この日は車と運転手のみで日本語のガイドは無し。特に歴史深いところに行くわけでもないので、説明は不要かなと思い車と運転手だけにしました。但し、予約したときに注意されたのが英語ともちろん日本語不可。タイ語のみ。あとは身振り手振りでということでした。ちょっと不安だな。しかし、運転手さんは気を利かせたのか、少し英語の出来る弟さんを連れてきた。と言うわけでやり取りは全て弟さんとしました。 本日の目的地は「水上マーケット」「とサンプラーン象園」です |
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ちょっと寄り道して、寺院へ行きました。 | |
水上マーケットに到着 数年前までは、水上マーケットの舟は舟と個人の交渉で料金を決めていたが、今は船着場に係員がいて、料金一律になったらしい。交渉というのが一番面どくさい。 だから、一律のほうが楽です。 |
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舟に乗り込みます | |
途中で、お腹がすいたためボールドーナツのような物を買いました。お昼までこれで我慢です。 | |
水上マーケットの一番混んでいるところにどんどん近づいてきました。 | |
だいぶ、混みあっています | |
お土産や野菜、果物を載せた舟がたくさん居ます。 観光人ならば、まず、ボッタクられるでしょう。 |
ここでもお菓子を購入。確か10バーツくらい?40円くらいだった気がします。パリパリの甘いおせんべいにココナッツクリームを挟んだ物。おいしかったですよ。 |
水上マーケットを後にし、 サンプラーンエレファントグランド(象園)に到着。 入場料を払って園内に。 運転手さんとその弟さんは駐車場で待機です。 |
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お腹がすいたため、園内に入ったらすぐ食事。 バイキングでした。 |
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野菜と、豚肉の炒め物 | あっさりスープラーメン |
園内では、早速小象さんがお出迎え。 すっごくかわいいです。 |
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目がまんまる | かなり小さいです |
親子の象さんもいます。 飼育員が常にそばにいるんですが、チップを渡せば好きなだけ触らせてくれるし、檻からも出してくれます。 すごいぞ、チップの力。 |
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象さんショーが最高でした。 いろいろな技を披露してくれました。 もう一度見たいくらいです。 |
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次は園内のワニショー。 ちょっと怖いですがスゴイです |
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ワニの口に頭を突っ込んだり、かなりワイルドです。 | |
すっかり楽しんで、駐車場で待機している運転手さんの携帯に電話をして、入り口まで来てもらい、バンコク市内にお帰りです。本日も十分楽しみました。特に動物好きの私にはとっても良い一日になりました。 本日の車代と運転手代は2000バーツ・約7500円(ガソリン・高速代別)。日本語ガイドが居ないため前日の半額。 運転手さんも弟さんも良く動いてくれたので、同行のおじさんよりチップが渡されました。 |
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ホテルに戻り、落ち着いてから食事へ。 ちょっとキレイなイタリアンレストランに入りました。 私はピザを注文。 |
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デザートもおいしかったです | |
食事を終えホテルへ。 部屋からの夜景です |
5日目 ウィークエンドマーケット 市内を散歩 ショッピングセンター 他
朝起きて、近所を歩き朝食を購入。 朝はフルーツにしました。 イチゴですが、すっごくすっぱいです |
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ドラゴンフルーツ。ドラゴンフルーツの果肉って白じゃなかったかな?このピンクの色は着色? | |
本日は日曜日なのでウィークエンドマーケットが開催されている。地下鉄に乗ってマーケットに行く。 雑貨、食べ物、動物、服などいろいろ売っている。 今回、数ヶ所マーケットに行ったがここが一番安くて規模も大きい。 ←電球カバーです。 |
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白、黄緑、緑の3色を選んで電球を作ってもらいました。 | |
ペットも売っていた。ちょっとかわいそうだった。ヒモで繋がれていて身動きが取れない状態で展示していた。 | 灯篭型のランプです。こちらも一つ購入しました |
こちらが3輪タクシーテゥクテゥク。観光人だとボッタくり間違いなし。 | |
タクシーは腐るほど走っているが、乗せてくれるかは運転手次第。ちょっと離れた場所から中心街に移動する場合は、まず、乗せてくれない。数日前のこと、来るタクシー止めまくって乗せてくれたのがなんと13台目。 帰れないんじゃないかと思った。 後で聞くところによると、中心街に向かう行き先は嫌がるらしい。なぜなら、バンコクの渋滞は半端ないヒドイ。 タクシーの運転手も渋滞にはまる時間がもったいないのだろう。すいていれば15分だが、渋滞と青にならない信号のため1時間半かかるのだ。 今回のウィークエンドマーケットは地下鉄で行ったのでタクシーは使わなかった。 |
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ホテルに戻って、ホテル内のレストランでお食事。 焼きそばです。 なぜか私はいつも焼きそばばっかり |
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スイカのジュース | |
海老マヨネーズ | 空心菜の炒め |
食事を終えて、のんびりしてから、また地下鉄でスーパーへ。最終日なのでお土産のお菓子を買う。 | |
スナック菓子とかチョコレートとかを購入 | |
途中の道端の露店ではカラフルな寒天が売っている。 | |
そして、夕飯は中華料理。 | |
海老炒め | 青菜炒め |
帰りにマッサージ屋にに行って足ツボマッサージ。 本日の疲れを取ります。1時間250バーツ(約1000円) チップ要で100バーツ(約400円) |
朝早い便なので準備をして空港へ。 お腹がすいたので、空港でマフィンとサンドイッチを購入。 |
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空港内に飾られていた写真。天皇さまのお写真です | |
機内食です。 | 2回目の機内食 |
成田に到着。荷物満載です。 無事に帰国いたしました。 |