行動内容 2005年7月 15日間
人数1人 (渡航歴 ハワイ州 オアフ島:3回目 ハワイ州 カウアイ島:1回目)
滞在日数 | 行動内容 | 移動 |
1 | 成田発 Honolulu(ホノルル)着 | NW (ノースウエスト)航空 22便 |
2・3 | Waikiki(ワイキキ)滞在 | |
4 | Honolulu(ホノルル)発〜Kauai Lihue(カウアイ島 リフェ) | Alohaアロハ航空 109便 |
5・6 | Lihue(リフェ)滞在 | |
7 | Kauai Lihue(カウアイ島 リフェ)発〜Honolulu(ホノルル)着 |
Aloha(アロハ航空) 210便 |
8・9・10・11・12・13 | Waikiki(ワイキキ)滞在 | |
14 | Honolulu(ホノルル)発 |
NW (ノースウエスト)航空 9便 |
15 | 成田空港着 |
航空会社:ノースウエスト航空 アロハ航空 今回の国際線チケット代金はノースウエスト航空のマイレージの特典旅行の為、無料でハワイまでは40000マイル使用。ハワイ諸島間(アロハ航空)は自費 |
滞在場所 | 利用宿泊施設 |
オアフ島 ワイキキ | Royal Grove Hotel(ロイヤル・グローブ・ホテル) |
合計 9泊 (1室)キッチン付 | 交通の便も良く建物の色がピンクで目立ってわかりやすい。部屋にはキッチンも付いていて隣もコンビニで便利。部屋もわりと広くて使いやすい。日本人客はいたようだが、おそらく日本語不可(英語のみ) |
カウアイ島 リフェ | Kauai Sands Hotel(カウアイ・サンズ・ホテル) |
合計 3泊 (1室)ダブル | 部屋は清潔感があってキレイだった。広いプールやホテルから直接ビーチにいけるので便利。おそらく日本語不可(英語のみ) |
1日目(ホノルル)
成田からオアフ島、ホノルル空港に到着した。本当はマイレージでアメリカ中部に行きたかったがポイントが足りない為、ハワイに足を運ぶことにした。ハワイには数年前来たことがあった。しばらくは本土のほうばかり行っていたので、あまりの違いに驚いた。空港の入国審査官や空港の人が日本語で話しかけて来た。本土では日本語に触れることはほとんど無い。日本人観光客がどれだけ多いか改めて実感した。 ホノルル空港に到着しバスでホテルまで。チェックインを済ませて部屋に入る。さすがにバスの係員、ホテルでは英語だった。やっとアメリカに来たのかな?っと思い始めた。 |
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部屋はダブルベットが一つとシングルベットが一つあり、バスルームとキッチン、ベランダがあった。部屋も広めで使いやすい | キッチンと、机がある |
部屋のベランダからは中庭のプールが見える。 | |
ホテルのロビーではオカメインコのEMELIO(エミリオ)がいる。 | 夜になると「おやすみカバー」がかけられる |
今日はどこにもいく予定は無いので、近所を散策してから飛行機の中で食べようと思ったおにぎりのあまりを夕飯として食べて疲れを取るため寝た |
2日目(ホノルル)
いつもの時差ぼけで今日は昼くらいに起きた。写真を撮るのが趣味で植物をとろうと Foster Botanic Garden(フォスター植物園)にバスで足を運んだ。バスはWaikikiからその周辺まで通っているので、だいたいどこにいくにも便利 | |
植物園の入り口 | 植物園の前にある木。とても派手で目立つ。この木はそこらじゅうに立っていた。 |
植物園でとった花。他にもいろいろは花や木があった | |
← 植物園から一番近いバス停。人も歩いていないほど静かなところだ。植物園自体も人がほとんどいなかった。 | |
結局、行動し始めた時間が遅かった為、帰ってきた頃には夕方だった。夕飯はパスタを茹でて、レトルトのソースをかけた簡単なものを食べた。今日は早めに寝て時差ぼけを治そうと思ってベットに入っても結局寝れず、夜中の2時半くらいまで起きていた。また、明日も起きれないんだろうな・・・・・・ |
3日目(ホノルル)
結局、この日も出かけるのが昼過ぎだった。ビーチをちょっと見ながら、Honolulu Zoo(ホノルル動物園)に行くことにした。動物園まではホテルから歩いて20分くらいなので歩いていくことにした。 | |
Honolulu Zoo(ホノルル動物園)の入り口 | |
園内の動物たち | |
今日も行動し始めた時間が遅かった為、あっという間に夕方。食事は近くで済ませてホテルに帰る。明日はカウアイ島のほうに行く予定だ。昼の便なので、目覚ましをかければ遅刻はしないだろう。ホテルのフロントで明日のエアポートシャトルを予約しておいてもらい。明日のために早めに寝る |
4日目(ホノルルからカウアイ島リフェへ)
朝、起きて一つ気になってたことがあった。2ヶ月前にフロリダに行ったときにNASA(ケネディースペースセンター)に行った。その時から予定されていたDiscovery(ディスカバリー)の打上だ。今まで中止されていた。打ち上げがこの日だった。FOXテレビが生中継で特番を組んで打上を生中継することになっていた。昼くらいまでに空港に行かなくてはいけなかったので、打上の瞬間は見れないだろうと思っていた。宇宙飛行士はみんな笑顔で乗り込んだ映像も流れていた。しばらくテレビにかじりついてその様子を見ていた。するといきなり中止とニュースで流れた。宇宙飛行士はみんな笑顔で乗り込んだのにどうしたんだろう?燃料タンクのセンサーの動作不良と言うことみたいだ。中止では仕方ない。そのままテレビを消し、空港まで急いだ | |
ホノルル空港からリフェ空港に到着。レンタカーを借りてホテルに向かった。 | |
ホテルに到着。ホノルルとは違い空港もホテルも静かで心地よい。空港も近くて帰りも楽だ。チェックインを済ませて部屋に入る。 | |
ホテルの中庭。ビーチが目の前だ | 部屋の内部。一人では十分の広さ |
2階建ての客室が数棟ある。駐車場から一番近い棟で良かった。 | 中庭にプールがある。プールも何個かあった |
夕方まで近くのスーパーマーケットなどを見て周る。ついでに夕飯も買って帰る。 | |
カウアイ島の1日目の夕食はお寿司とチーズケーキ。組み合わせはいまいちだけど、味は良かった。 |
5日目(カウアイ島リフェ)
今日は朝から行動し Na Pali Coast (ナ・パリ・コースト)に行こうと思いTrailの入り口まで来た。ここからKalalau Trail (カララウ・トレイル)が始まる。断崖絶壁が続く海岸だ。ここはかなりの絶景で楽しみにしていた。スタート地点の看板に11マイルあると書かれていた。それを見た時点であきらめた。しかも平坦な道ではなくゴツゴツ道。でもせっかく来たのでとりあえず登ってみる。 | |
少し上ると上からキレイな海が見えた。 | コースの道のり。歩きにくい。1マイルぐらいでだんだん疲れてきて、やはりあきらめて下ることにする。 |
次の目的地の途中の景色。キレイな緑の絶景。 その景色のポイントにたくさんの見物客が。 | |
次の目的地のKilauea Point(キラウエア灯台)に到着 | |
半島の先には灯台が小さく見える。 | |
灯台の入り口に入場料徴収箱があった。3ドル入れて入場する | 中は鳥獣保護区になっているようだ。土の中で子育てをする鳥。 |
この穴が鳥の巣になっている | |
半島の先まで行くと小さな島が見える | 入浴剤を入れたような青の海 |
車を走らせ次はGuava Kai Plantation(グアバ農園)に来た。 | |
一面グアバの木がある。4万5千本以上ものグアバが植えられているそうだ | |
中のショップでは無料でグアバの生ジュースが飲める。かなりおいしかった。それ以外にもフルーツ系のボディーローションなどのお土産物がたくさん置いてある | 奥は小さな植物園になっていてたくさんの花などが咲いていた |
今日の予定はこれでホテルに戻ろうかと思ったが朝早く行動したおかげでまだ時間があったので島の反対側の観光地にも行ってみることにした。数時間走り、Waimea canyon(ワイメア・キャニオン)に到着。ここからすばらしい渓谷が見えた | |
さらに車で進むと、Kalalau Lookout(カララウ・ルックアウト)に着いた。ここからは Na Pali Coast (ナ・パリ・コースト)の先端が見える。今日の午前中徒歩で行くのをあきらめた場所の1部分だ。ここの景色は最高だった。海岸から断崖絶壁の山がここまで近くにあるとなんか奇妙だ。緑に染まった岩山と真っ青な海の景色が最高だ。カウアイ島に来たら必ず立ち寄りたいポイント。 | |
今日の行きたいところはすべて行ったので車を走らせてホテルに戻る。 | |
車で走っているとあちらこちらに野生のニワトリがいる | |
近くのショッピングセンターで夕食を買う。その中にヘリコプターの予約センターがあった。今日歩くのをあきらめたNa Pali Coast (ナ・パリ・コースト)を上空から見て周るコースだ。せっかく来たので上空から見たいと思い。翌日ヘリコプターツアーを予約した。その後ホテルに帰って中華のテクアウトを食べて寝る。 | |
今日の主な観光地点地図 |
6日目(カウアイ島リフェ)
今日の15:35からヘリコプターツアーの予約があるのでそれまでは暇なのでちょっと観光に出かける。カウアイ島できれいなビーチといわれるPoipu Beach(ポイプ・ビーチ)に足を運んだ。水も砂浜もとてもキレイ。ワイキキとは違って静かな海岸だ。 | |
人も少ないのでのんびりできる。 | |
このビーチの近くの観光名所Spouting horn(スポウティング・ホーン(潮吹き穴))に行ってみた。岩に穴が開いていて波が来るとその潮が下から音をたてて噴き出す。 | |
近くにいた観光客が指差しているのを見たらその先にウミガメがいた。全部で8匹くらい。プカプカ浮いていて、たまに頭を出す。近くで見たのは初めてだ。 昼近くにはホテルに戻る予定なので車を走らせホテルに戻って昼食を取って、ヘリコプターツアーの迎えの車をホテルで待つ。 |
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14:40に迎えの車がホテルまで来てヘリポートまで行く。私が出発する時間帯のヘリコプターは全部で2台。お客さんは全部で私を含め10人くらいだった。私以外に2グループのファミリーだった。2ファミリーともにフロリダからきているアメリカ人だった。 | |
子供連れのファミリーと一緒のヘリコプターになり、乗り込む。ツアーは島内の1時間ツアー。全員座席に座りいざ出発。機体が浮いた。 | |
全員ヘッドホンをつけてパイロットと話ができる。いろいろ説明もしてくれるので聞いていた。どこから来たのかとか同乗者と雑談をしていた。出発して10分くらいして、とうとう私の乗り物酔いが始まった。これはかなりひどい。渓谷の間を通るのでかなり揺れる。どんどん酔いはひどくなり内臓が浮く気分だ。一人だったら引き返すよう頼みたかったが同乗者はかなり楽しんでる。とりあえず我慢するしかない。パイロットが「ジュラシックパークの撮影場所の滝だ」と案内した。もう耐えられないので一応目を閉じたままカメラのシャッターを押した。その後パイロットの説明を聞くのも困難でヘッドホンを外して、ぐったりしてた。 | |
30分後やっとナ・パリ・コーストの絶景ポイントへ。チラッと横を見ると同乗していた子供の一人もダウンしてた。この絶景もまた目を閉じたままの撮影。。とりあえずカメラに収めたので到着するまで目を閉じたまま。その後の記憶は無い。 ヘリポートまで戻り、到着し私はフラフラだった。パイロットはかなり心配してくれてて、降りてから少し休んで帰ったほうがいい。といってくれた。少しオフィスで休ませてもらった。その後、車でホテルまで送ってもらいその間もまだ酔いが覚めない。運転手も冷たい風にあたれば少しは良くなるとクーラーを強めに入れてくれたりした。 せっかく一番楽しみにしてた絶景がしっかり見れなかったことが悔しい。 |
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ホテルでしばらく休んで酔いを覚まし、買い物に出かける。大きいスーパーマーケットやホームセンターに行く。買い物を済ませて帰りにマクドナルドで夕飯を買ってホテルで食べる。明日はホノルルに戻る。遅刻しないように早めに寝る。 |
7日目(カウアイ島リフェからホノルルへ)
ホテルをチェックアウトし、レンタカーを空港で返して搭乗手続きへ。荷物が予想以上に増えた。 カウアイ島の旅は景色もきれいで、車でのんびり旅が出来てよかった。ハワイはやっぱりオアフ島だけでは絶対にもったいない。 |
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空港内に入ると吹き抜けの小さな空港 | |
昼食を空港内のレストランで取る。ハワイのロコモコを食べてみた。 | |
ホノルルに着き、またザワザワした街に移ってきたと実感した。特に行くところもないので部屋でのんびりしていた。ホノルルに滞在の目的はのんびりしていることだったので、予定がなければホテルやホテルのプールでゆっくりすることにしていた。 |
8日目(ホノルル)
しばらくネットをつなげていなかったので、メールなど確認したかったが、私が使っているアメリカのプロバイダーのアクセスポイントがハワイ州にないためネットカフェに行った。 | |
自分のパソコンを持っていきLANケーブルを借りて使った。やっとこれでネットが使える。まず近辺の映画館を調べて映画を見に行くことに。Kahala Mallに映画館があるみたい。 早速、バスで行ってみる。目的のMadagascar(マダガスカル)がやっていれば見たい。 行ってみると、目的の映画は上映していなかったのでCharlie And The Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)と言うジョニーディップ主演の映画がやっていたので見てみた。ジョニーディップの抜けたような感じの役が良かった。映画の客席は10人も入ってなかった。人気ないのかな?その後日本でも公開されていた。 |
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映画も見終わってそのままホテルに、もう、外に出るのは面倒なので残りのパスタを茹でて夕飯にした。ハーフ&ハーフでタラコスパとミートスパ |
9日目(ホノルル)
この日も映画を見ようとVictoria Ward Centers(ビクトリア・ワード・センターズ)に来た。ショップやレストラン、映画館などある。 | |
昨日見たかった、Madagascar(マダガスカル)がやっていたのでチケットを買って見る。かなり笑える映画だ。シュレックが好きな私なので同じようにコメディー系がお気に入り。DVDが出たら買うつもり。 | |
映画を見た後、元ハワイ在住の知人がお勧めしてくれたLocal foodのお店Kaka'ako Kitchenに行ってみた。確かにおいしい。何回か通っていろいろなメニューを試してみたいくらい。知人に薦められたプレートを今回は頼んでみた。 一つはお店で食べて、もう一つは夕飯用に持ち帰ることにした。 |
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Ahi Sandwich (アヒ・サンドウィッチ) | Mahi-Mahi Plate (マヒ・マヒプレート) |
10日目(ホノルル)
今日は朝からHanauma Bay(ハナウマ湾)に来た。死火山の噴火口に海水が流れ込み、侵食してできたらしい。海洋保護区に指定されている美しいビーチだけあって規制も厳しい。すぐにだれでもすぐには入れない。私が行った時にはすでに長蛇の列。せっかくだから並んで入ることにした。1時間以上並んでやっとチケット売り場。5ドルを払って入場券を買う。その後すぐにビーチに行けるわけではない。全員15分ほどの映画を見なくてはいけない。ビーチで遊ぶ為の注意事項などが組み込まれた映画だ。その映画を見るのにも30分ほど待った。周りでは子供がグズり始めている。無理もない。最終的に海岸まで行くのには2時間くらい要した。 | |
おなかも減ったのでガーリックフレンチフライを食べる。これが昼ご飯になった。 | |
食べた後ビーチに向かうが遥か下にある。坂をテクテク降りていけばやっと海岸だ。海岸に下りてシュノーケルをレンタルする。ここに来たらみんなスノーケルをするのが目的だ。一応やってはみるが、珊瑚などでゴツゴツして足元が怖くてなかなか前に進めない。結局、シュノーケルはほとんどせず、ビーチで寝ていた。前に座ってた人はウミガメが見れたよ!と大騒ぎをしていた。 | |
帰りは下ってきた坂を登らないと帰れない。下るのはいいが登るのはちょっと面倒。上る人専用でバスが行ったり来たりしている。乗車料(確か1ドルか2ドル)払えば上まで連れて行ってくれる。もちろん私はこのバスを利用した。 |
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ホテルに戻り夕食を買いに行く。ホテルと同じ建物にテイクアウト用のお店が何件か入っている。いろいろなどんぶり物が食べられる店にしてビビンパを買ってホテルで食べる | |
ホテルの隣はコンビニなので飲み物など必要なものは一応揃う。 | |
買って帰ったビビンパ。 |
11日目(ホノルル)
今日はWashin Airで飛行機(単発機)の操縦体験を申し込んであった.。ここは予約から体験操縦まですべて日本語だった。1時間オアフ島内を自分自身で操縦できる。もちろん隣にパイロットが乗ってくれて指導をしてくれる。15分ほど簡単な計器や操縦方法の説明を受けたあと、すぐに飛行機のあるところまで行く。利用したのはホノルル国際空港内から離陸する。前回の乗り物酔いがひどかったのでかなり心配だった。念のため薬局で乗り物酔いを先日に買って飲んでおいた。パイロットに聞いたらけっこう揺れるといわれてあせってしまったが、自分で操縦してればあまり酔いませんよ、と言われて少し気が休まった。いざ出発、エンジンかけるところから自分でやる。もちろん離陸も着陸も全てやるらしい。ビクビクしながら操縦桿を握り、指示どおりに進める。車のようにどうしても簡単には行かない。滑走路まで行くのにまっすぐ走れなく蛇行運転になってしまう。私の前にも2機体験操縦の人が滑走路に向かっていた。私が一番後ろに走っていたのだが、前の2台もかなり蛇行運転している。やっぱりみんなうまくいかないんだと思った。なんとか滑走路まで行き「スロットル引いて!、もうちょっと!もうちょっと!」などと言われるままにして、離陸した。なんだかあっという間の出来事だった。その後は酔うこともなく島内を1週する形で上空を飛んだ。景色もとてもきれいだった。水平を保つように言われて水平をあらわす計器ばかり見ていると、そればっかりでもダメだよと言われてしまった。結局何を見ていいのかわからない。1時間はあっという間だった。パイロットさんのほうはなんだか無線の操作で忙しそうだったがきちんと私のほうも指示してくれて、その後、着陸の為、ホノルル国際空港に引き返す。離陸も怖かったが着陸のほうがもっと怖かった、とりあえず言われるがままに操作してなんとか着陸。その後駐機場まで向かいエンジンを止めて終了。酔いも事故もなく無事終わった。とっても親切に指導してくれた山口さんありがとうございました。 |
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その後、ネットカフェでメールなどをやって1日終わった。ネットカフェは朝、晩毎日行っている。 |
12日目(ホノルル)
今日はダウンタウンまでバスで行き、周辺を観光することにした。 | |
ハワイ統一を成し遂げたカメハメハ大王の銅像。1883年のカラカウア王の戴冠式の日に除幕された。ホノルルのカメハメハ大王像は2体目で、オリジナルの1体目は大王の生誕の地であるハワイ島建っている。数年前、ハワイ島に訪れたときもカメハメハ大王像は見物した | アリ・イオラニと言う裁判所。カメハメハ大王像の後ろに立っている |
オアフ島最古のイギリス式教会「カワイアハオ教会」 | |
観光もして、バスで戻ってきてから昼食を取る。ホテルの並びのCafeでサンドウィッチを買って部屋で食べることにした。 | |
スパムのサンドウィッチ | デザートにマンゴーシャーベット |
ホテルで食事を取ったあと、今回まだ足を踏み入れてないワイキキビーチへ行ってみた。すごい人で足の踏み場もない。見ただけで帰ってきた。 | |
ちょと大通りを散歩をしてホテルに帰ってゆっくりすることにした |
13日目(ホノルル)
今日はホノルル最後の日。明日日本に帰る。 午前中からホテルのプールで寝ていて、午後になってやっと行動し始める。 |
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お昼ご飯のハムサンドとデザートに桃を買ってきた。 | |
夕方まで街を散歩して周っていた。見納めに帰りにビーチに行って夕陽を見る。その後もまた散歩しながらホテルに戻った。フロントで明日のエアポートシャトルを予約して荷物をまとめ帰る準備をする |
14・15日目(ホノルルから成田へ)
チェックアウトをしてエアポートシャトルを待つ。 | |
フロントにいたオカメインコのEMELIOともお別れ。 | |
空港に着き搭乗手続きをしてゲートへ | 離陸し、無事成田へ到着。約半月のんびりした旅だった。次、ハワイ州を訪れるときはマウイ島、モロカイ島、ラナイ島などを訪れてみたい。 |
豆知識
機内での日本人 | ここまで日本人客が多い便に乗ったのは初めてだ。ひとつ驚いたのは座席のリクライニング。私の前の人が「座席を倒してもいいですか?」と聞いてきた。もちろん「いいですよ」と答える。周りを見るとわざわざ後ろを向いてみんな了解を得ている。食事の時は前の人に「戻してください」と言う。直接言わないで、フライトアテンダントの人に言って前の人に注意してもらってる人もいる。アメリカ本土行きは半分以上は外国人アメリカの国内線はほとんど日本人などいない。その中で座席のリクライニングはほとんど全員あたりまえのように倒す。食事の時でさえ戻す人はいない。エコノミークラスに座っていながら狭くなるのがイヤならビジネスクラスにでも行けばいいと思う。エコノミーはしょせん家畜席。格安とは言えども確保された自分の席ぐらい有効に使いたいものだ。 |
忙しい街、ワイキキ | カップル、子供連れファミリー・お年寄りには向いている街だ。日本語も使えるし、緊急な病気、ケガとか911が必要となるようなことがあっても安心できそう。街も安全だし、若者が買い物に来て楽しむのにはちょうどいい街だ。 |
離 島 | せっかくハワイに来たなら、オアフ島以外も足を伸ばすことをお勧めする。離島は車が必要となるがツアーなんかでも行けると思う。ハワイ島(数年前に行った)もカウアイ島もとてもすばらしかった。日帰りではなく何泊かすることをお勧め。 |